▲ 網友抱怨「異世界轉生」作品太氾濫。(合成示意圖/翻攝自官方網站)
記者樓菀玲/綜合報導
近年「異世界轉生」或「虛擬世界」似乎成為近年主流作品中的常見元素,有部分日本網友認為這類設定和世界觀過於便利、缺乏創新,但同樣也有一派網友反對如此論點,引發兩派意見的討論。
這幾年動漫畫作品出現不少以「異世界轉生」或「虛擬世界」為題材的作品,像是《無職轉生~到了異世界就拿出真本事~》、《我獨自升級》、《關於我轉生變成史萊姆這檔事》、《轉生成蜘蛛又怎樣》等作品,都是近幾年大放異彩的人氣作品。
有網友發文表示最近這類題材過於氾濫,「以前的遊戲和漫畫中有很多具有獨創性的作品,雖然這麼說可能會被罵老古董,但是我很想說設定和世界觀太過安逸的作品是不是有點太多了」。
もういい加減「異世界転生」とか「仮想世界」とかやめようよ…????昔は「~みたいな作品です」なんて言ったら見もせずゴミ箱に捨てられたもんよ?昔のゲームや漫画に独創性ある作品多かったのはそのせい
— 夏鶏 幸嬉 (@Natori_Kouki) March 14, 2024
こんな事言ったら老害なんて怒られちゃうんだろうけど設定や世界観安直なもの多過ぎじゃないかな????
另一位網友則是認為,會有這麼多類似「成為小說家吧」(小説家になろう)系列的作品,是因為編輯部缺乏動力,加上這系列很容易被接受,就算日本賣不動也能轉賣到中國,很難出現像《驚爆危機》這種這麼有骨氣的作品。
なろう系が多いのは、編集部にやる気が感じられないためでしょうか。
— 伊藤 空彦????AlkanetBooks (@AlkanetBooks) March 14, 2024
なろう系は原作を消費しやすいですし、日本でダメなら中国で売ろうと考えられますね。
フルメタルパニックのような気骨がある作品は見つけにくいのもあります。????
網友認為這種情況可能是由於電子書的大量生產和粗製濫造所導致,也有一種說是是從 2000 年代開始,就聽到老編輯抱怨「脫不了讀者身份的年輕編輯越來越多」,這可能也是一個影響因素,導致作品的欠缺創造性。
ヤル気と言うよりは、電子書籍による大量生産、粗製乱造の結果かなと????需要あるには違いないけれど
— 夏鶏 幸嬉 (@Natori_Kouki) March 14, 2024
あと2000年代入ったあたりから「読み手気質の抜けない若手の編集者が増えて困る」と古参の編集者の話も聞きましたしそう言うのも影響してるのかなと個人的に思ってます????
不過也有網友提出不一樣的觀點,無論是宇宙還是時代劇,設定和科學根據很嚴謹的話,會讓很多人開始吹毛求疵挑剔設定,所以創作者才會選擇異世界奇幻風格的內容,「但我還是希望能夠跳脫遊戲的設定,像是『等級』或『技能』實在是有點」。
宇宙とか時代劇とか設定や科学根拠がガッチリしていると専門家がうるさいらしいので異世界ファンタジーにしているらしいので、それは良いのですが「レベル」とか「スキル」とかな設定がもうちょっとゲームから離れたらって思いますね(^_^;)
— まやし (@mayashi205) March 14, 2024
「現在即使是同人小說,現在也都是神靈轉生或異世界轉生一大堆,而且設定上明顯不必要或牽強的作品也不少,但問題是,這種作品反而很受歡迎,所以讀者確實有很大需求,如果是小眾原作,可能九成以上都是轉生作品,我個人非常討厭這股流行」
二次創作小説ですら今は神様転生とか異世界転生ばっか…
— フルメタル・ミサイル (@tGZwaJR1lR7HhGx) March 14, 2024
しかも設定的に明らかに不要か無理がある作品も少なくない
ただしそういうのに限って人気だったりするので、読者にはかなり需要があるとは思われる
マイナー原作だと下手すると9割以上転生物
ただ自分はその風潮が超嫌ですが
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